理念とビジョン


 

2016年7月10日参議院選挙において、いわゆる保守勢力が圧勝し、改憲を狙える議席を確保しました。

ところが、沖縄選挙区においては現職大臣が野党統一候補に10万票差をつけられるという惨敗を喫しました。

日本本土と沖縄では真逆の選挙結果が出たわけです。

 

全国で保守陣営が勝利したのは他でもなく、中国の脅威が要因のひとつと思われます。

中国軍艦の尖閣接続水域への侵入。

中国軍艦の鹿児島口永良部沖への領海の侵犯。

東シナ海で中国と面していて、中国の脅威の最も最前線にあり、最も保守的であるべき沖縄県が、辺野古移設反対を叫ぶ野党統一候補を選択しました。

僕は相当ショックを受けました。

この事実は、ひとえに、多くの沖縄県民が「正しい情報を知らされていない」事が大きな原因のひとつと痛切に感じました。

 

ちょうど直前に起きた元米兵による女性殺害事件がメディアにより政治利用されました。

多くの沖縄県民がメディアに焚き付けられるままに、感情で投票先を判断したとしか思えませんでした。

そう、冷静な判断ができていないのです。

沖縄県民は政治、メディア、教育が特定勢力に奪われた状態にあり、閉ざされた言論空間の中で、正常な判断ができないでいるのだと感じました。

 

僕は沖縄に生まれましたが、本土で育ちました。

3年前に尖閣問題が勃発したため、故郷沖縄の危機を切実に感じ、沖縄に戻る決心をしました。

3年間で何ができるのか、沖縄の現実を探って来ました。

そのために何ができるのか考え続けて来ました。

たくさんの沖縄県民とも話をしてきました。

多くの沖縄県民がやはり思い込みの世界の中で生きていると感じました。

多くの保守系の集まりにも参加してきました。

 

善良な沖縄県民に正しい情報を伝えること。

そのために僕は「教育」分野で正しい情報を伝えることで、メディアの情報を鵜のみにすることない人を増やしたいと思いました。

どこか特定の政党や政治家を支持をしろという話ではなく、ちゃんと自分の頭で考えて投票行動を行う人を増やしたいのです。

今はあまりにも一方的な情報が判断材料になっている沖縄の言論空間に風穴を開けたいと考えているわけです。

そんな思いで学習支援事業を立ち上げました。

多くの人のご支援、ご鞭撻をお願いできたらと思います。